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二ビル通信

えげつない問題を勝手気ままに取り上げるブログ


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今上天皇護憲の乱


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天皇「安倍!テメェが改憲したきゃ俺を倒してからだ、寿命も先長くねぇし辞めてやるわ」
安倍(会見時の表情は不正選挙圧勝後でも放心状態)「な!なに!憲法変えるなら辞めるだと!!」



速報】天皇陛下、退位することで改憲を封じ込める これ安倍の負けだろ★13 [無断転載禁止]c2ch.net [319198963]

1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2016/07/14(木) 08:28:37.84 ●?2BP(2000)

http://img.2ch.net/ico/mona_tya.gif
天皇陛下が生前退位のご意向
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6207549

「生前退位」のご意向 政府は慎重に対応検討か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010594701000.html

「生前退位」のご意向 所名誉教授「重大な問題を提起」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010594711000.html


前スレ
【速報】天皇陛下、退位することで改憲を封じ込める これ安倍の負けだろ★12 [無断転載禁止]c2ch.net [583484177]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1468444102/

58 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2016/07/14(木) 08:38:40.97
くるぞ

天皇陛下「生前退位」ご意向 数年内に ご自身で国民に表明へ
SankeiBiz 7月14日 8時15分配信

 天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁関係者に伝えられていることが13日、分かった。数年内に退位する考えで、宮内庁は、天皇陛下ご自身が国民に向けて考えを伝えられる方向で調整を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000007-fsi-bus_all
59 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW b522-64Ci)2016/07/14(木) 08:38:44.02 ID:7OOIy56K0
>>5
行使するのは人としての力なんだよな
60 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW bcbc-VzEl)2016/07/14(木) 08:39:04.96 ID:1k6jYPbD0
選挙権はないわ
いずれ変な憲法を自分の名前で公布させられるわ
くやしいだろうな
61 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 5ec7-L3Fl)2016/07/14(木) 08:39:05.40 ID:5x+O3cok0
民主党のときに引退って、
それ、なんの抗議の意図も読み取れないよね。


でも今回は別。 明らかに自民党の計画が暗礁に乗り上げる。 明確にやってる このタイミングでだぞ。
62 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ラクラッペ MMb1-4wno)2016/07/14(木) 08:39:17.66 id:wyEmNA6xM
これまでのまとめ君の執念がすごい
これもう仕事だろ
63 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワンミングク MMd0-VzEl)2016/07/14(木) 08:39:21.93 ID:61iiLPzZM
たえがたきをたえ~しのびがたきをしのび~
64 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 98ef-8xJT)2016/07/14(木) 08:39:29.27 ID:2fVj6dPR0
自民党の「子供たちを戦場に送るな」は中立じゃない

これも相当頭おかしかったし
陛下の行動のきっかけになったかもしれない


75 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケ Sr3d-4wno)2016/07/14(木) 08:40:31.27 ID:c4+lgRbur
まさか長州の政治家がが250年以上経って今度は朝敵になるとは、桂小五郎も夢にも思うまいてw

78 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 98ef-8xJT)2016/07/14(木) 08:40:37.02 ID:2fVj6dPR0
おい改憲派の糞議員共
寝返るなら今しかないぞ
79 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa35-4wno)2016/07/14(木) 08:40:37.48 id:XbaQuslea
>>50
改憲前に天皇の事が優先される
変えるのにかなり時間がかかるらしく
次の衆院選まで持ちこむ可能性ありとかなんとか
80 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa35-VzEl)2016/07/14(木) 08:40:40.33 id:CXgreIbRa
>>68
即位と退位で式典やらなんやらいっぱいあるんやで?

91 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa35-4wno)2016/07/14(木) 08:42:19.63 id:XbaQuslea
>>66
どのみちこれで国民は天皇に注目
なんでこうなったのか考え始める
そして目に付くのが自民党憲法草案

97 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ e548-zRFJ)2016/07/14(木) 08:43:22.06 ID:6FAIC9pf0
天皇陛下即位時「皆さんと共に日本国憲法を守りこれに従います」
http://i.imgur.com/3kxQRrX.png

↑陛下は改憲しようとする安倍を国民の敵だと認識している
98 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ガラプー KK6b-30eh)2016/07/14(木) 08:43:32.50 id:IXgAiAOJK
朝敵は判子で押したように同じことしか言わないなw

103 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スプー Sd28-UqMW)2016/07/14(木) 08:44:10.54 id:f808OAw6d
これもう日本国民への喝だろ
お前ら何やっとんねん、と

天皇陛下の生前退位「憲法改正を阻止するため」「政府の陰謀」などの説が浮上

凄いことが起きた。天皇陛下が裏技使って安部から国民を救った!これから皇室典範改正があります。皇室典範改正は国会での憲法改正よりも最優先事項、天皇陛下が生前退位するという事は安倍の任期中、2018年まで憲法改正は出来きなくなるということ。天皇陛下によって改憲は阻止されました。

天皇陛下は捨て身技を使って首相に憲法改変をさせない手に出られた。「象徴天皇としての役目をしっかり務めることのできる若い人に数年以内に譲りたい」というお言葉は二重の意味で首相をけん制している。つまり「元首天皇」を掲げる自民党憲法改変草案のけん制と首相が在任中の象徴天皇制の維持だ。

日本国黄帝 @nihon_koutei
天皇制の可否は別にして、今の日本で最大の護憲派の一人が天皇なのは事実。この時点での退位表明は、改憲勢力が2/3を超え、間近に迫った改憲への彼としての最大の抗議だとしか私には思えないのだが…。

黒澤ルビィ@ラブライブサンシャイン @hbk01061
天皇と宇都宮さん。この2人には感謝しないといけない。宇都宮さんが立候補を表明したのはリベラル陣営を結束させるため。天皇が数年内に生前退位を表明したのは改憲論議を吹っ飛ばすためだよ。#宇都宮健児の英断に敬意を表する#鳥越俊太郎東京都知事

天皇陛下は畏れ多くも日本国憲法を身をもって守ろうとしてくださっている」、あるいは、「安倍晋三改憲に反対する今上天皇を退位させようとしている」。二つの解釈が入り混じって流れているけど、どちらにしても安倍による改憲にとって、この事件はとてつもない障害になる。

在特会会長・キチガイ桜井誠候補者の街頭演説に騒然!「シナ人どもの凶悪犯罪を止める」「シナ人と戦う覚悟を持て」 

なんだ、この人、要はこれがやりたくて都知事選に出たのか。
昭和一桁のうちの父の世代だと、まだ「シナ人」と言う人もいるんだが、この人の世代ではいないはずなんだけどね。
「シナ」は日本人が差別的に用いた時代があるから、日本人がそう呼ぶのは中国人は嫌うようだが、もともと英語名のChinaと語源は同じ。
しかし、さすがにChinaが嫌いなだけあって、前はよく間違えた漢字を書いたプラカード持ってたよね、この人?
在特会ってそんなにすごい組織力なのかな?
もしかして別の組織も手伝ってあげてるのでは?



2. 2016年7月15日 22:35:02 : 9fSH6Dzq76 : qmJMnjfkgKs[1]
▲△▽▼
>演説を聞いてみましたが、「中国人」という言葉をあえて避けていることに違和感を感じました。本気で選挙に当選する気が無いようですが、その代わりにこの出馬をチャンスとして利用しているみたいです。
ヘイトスピーチ規制法で在特会のデモは厳しくなっていますが、このような選挙を利用することで自分たちの主張を広げるような方向に変わったのかもしれません。
ポスター貼りでもかなり早かったわけで、在特会の組織力を見せつけられた感じがあります。

====================================
なにを寝とぼけた感想書いてんだ。
この差別魔が都知事になる気なんか最初からあるわきゃないだろアホか。

桜井誠は選挙演説という名の法律によって保護された言語空間の中で合法的に自分の言いたいことを主張アピールできるから立候補したのだよ。
ヘイトスピーチ対策法への意趣返しと面当てに都知事選を利用しただけ。
利用しようとしている、のではなく利用することで最大にアピールすることを念頭に置いている。

次は政見放送だ。
都民は見るだにおぞましいものをテレビを通じて見せられるだろう。



3. 2016年7月15日 22:36:31 : yndF4gCv2M : FpihBJZrKq0[2]
▲△▽▼
ヘイトスピーチは犯罪です
まず自分自身の犯罪と戦いましょう


4. 2016年7月15日 22:40:26 : Zr5NYMmpXc : ZRKYb@K8mu4[1]
▲△▽▼

なぜか、ISを思い出す。
イシラムの名でイスラムをおとしめているように。

資金力と組織力のバックは何。



5. 2016年7月15日 22:41:21 : mpnTIzhQrg : v_WpRkBtjNU[3]
▲△▽▼

語源がどうだろうが、相手が嫌ってる呼称はやめるべき。「中国」を使えばいいわけだから。

同じ漢字圏だから、なおさら向こうは神経質になる。

相手が嫌がってる言葉を使うのはすなわちヘイト。

中国人が、日本人を、「東洋鬼子」と呼ぶのもそう。

いくら歴史的由来があるからといって、もし「倭」など呼び出したら、日本人も相当反発するだろう。

無遠慮なことをしていたら、相手も同じように返してくるだけだ。



6. 2016年7月15日 22:46:04 : 9fSH6Dzq76 : qmJMnjfkgKs[2]
▲△▽▼
追記
桜井誠は泡沫中の泡沫候補で怖いもの見たさで興味本位の対象にはなるだろうが、メディアにおいては刺身のツマ扱いで選挙戦を終えるのは確実で、本人も別にそれでもかまわないと思っている。

桜井が真に望んでいるのは、自分の主張に共感のフックがかかった者たちを発掘し運動に取り込むことだ。
劣化感情に火を点けるには、自分たちが弱いのは敵がいること、その敵によって自分たちの権利が毟り取られていることだと嘘を何百回も言い続けることだ。

まさにナチスがやった手口を都知事選を使ってやるわけだ。
狡猾な男だよこいつは。


タイトル:天皇を利用する対象としか見ていない戦争勢力の言いなりになった外務省官僚は大きな墓穴を掘った:安倍自民は三分の二を取っても、天皇の意思に背く改憲を実現するのはもはや不可能だ!

1.天皇が生前退位を希望していると知っている米国戦争屋が改憲に反対している天皇を封じ込めようとして、マスコミにこれを故意にリークさせたのか?

 本ブログでは今、天皇の生前退位問題を取り上げています(注1)。この問題には二つの説が存在し、われら国民には天皇から直接、国民に対するコメントがない限り、どちらの説が真実かはまだ判断できません。それでは、その二つの相反する説とは何でしょうか。

(1)安倍自民の改憲天皇が待ったを掛けるため、天皇生前退位問題を国民にリークした。

(2)安倍自民が改憲を急ぎ実現するため、天皇の生前退位意向を暴露して、改憲への国民の同意を得るのに利用しようとした。

 本ブログは、願わくば(1)の説であって欲しいのですが、安倍自民に乗っ取られたマスコミが、安倍自民の戦略に反する行動がとれるはずがないので、(2)の説も否定できません。

 さて本ブログは、今の日本を、そして安倍自民を、そして、マスコミや外務省を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしています。そのため、今回の天皇の生前退位問題のリークをマスコミに指示したのは、やはり、米戦争屋ジャパンハンドラーではないかと観ています、さもなければ、マスコミがいっせいにこの話題を大々的に報じるはずがないのです。

 この見方の前提として、天皇は前々から、生前退位を希望しておられたという見方を取っています。そのことを、宮内庁を牛耳る外務省は前々から知っており、外務省に巣食う日米安保マフィアがそのことを米戦争屋ジャパンハンドラーにすでに知らせていたと観ています。

 ところで、安倍自民に改憲を命じているのは、戦前回帰主義の似非右翼・日本会議ではなく、改憲によって自衛隊の米軍傭兵化を早急に実現したい米戦争屋と本ブログでは観ていますので、米戦争屋は天皇の生前退位問題を改憲の突破口に利用できると判断した可能性はあります。なぜなら、米戦争屋は天皇改憲に反対しているのを知っているとみられるからです、そして米戦争屋は改憲反対の天皇を早く退位させればよいと単純に考えたのでしょう。

なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

2.日本を乗っ取っている米国戦争屋は天皇を利用する対象としか見ていない

 マスコミがいっせいに天皇の生前退位問題を報じた後、それが日本国民にどのようなインパクトを与えるのか、米戦争屋には理解できないでしょう、なぜなら、彼らは日本人ではないからです。

 本件に関するマスコミ報道後の安倍官邸は一言、不快感を持っているようでした。おそらく、安倍官邸は米戦争屋の指示(天皇の生前退位を改憲の突破口にしろと言う指示)に反対していた可能性があります。なぜなら、安倍官邸の方が、米戦争屋より、日本国民の反応が予想できるからです。

 案の定、日本国民は改憲問題に限って、国会の三分の二を取ったからと言って改憲は可能ではないと気付いたのです。改憲に関しては、天皇の意思(御意)が国会の決定を超越することに国民は気付いたのです。

 このことから、米戦争屋がマスコミにやらせたことは、まさにヤブヘビとなったのです。

 日本国民は全員、天皇の意思は理解しています。これまでの天皇の行動から、天皇が本心から平和主義者であることは国民に伝わっています。今の平和憲法と今の天皇は一体化しているということです。その意味で今の天皇こそ、日本を代表する護憲主義者なのです。

 安倍自民がいくら三分の二を取ったからと言って、天皇の意思に背くことはできないでしょう。多くの日本人はそれを不敬罪とみなすでしょう。

 さすがの安倍官邸もこのことに(天皇を持たない米国戦争屋には到底理解できない)に気付いたのですが、マスコミは米戦争屋もしくは日米安保マフィアの巣窟・外務省官僚の指示に従ってしまったのではないでしょうか。

 天皇を監視しているのは、宮内庁を実効支配する外務省ですが、今の外務省を支配しているのは日米安保マフィアであり、彼らは天皇の意思より米戦争屋ジャパンハンドラーの意思を優先するはずです。

 その意味で、外務省の日米安保マフィア官僚こそ、悪徳ペンタゴン日本人(売国奴)の中の究極の売国奴でしょう。

3.安倍自民はいくら三分の二を取っても、天皇の意思に背いて、改憲することはやはり不可能

 今回の天皇の生前退位問題のリークによって、日米安保マフィア日本人(米戦争屋の命令で動くロボット)は大きな墓穴を掘ってしまったとみなせます。

 彼らは日頃から、天皇を軽く見て、利用する対象としか見ていなかったことが裏目に出て、結局、大きな墓穴を掘ったのです。そして、平気で米戦争屋の傀儡を務める安倍氏も、天皇を利用する対象としか見ていなかったのです。

 一方、戦後の国民の大半は、筆者個人を含め、平和主義と国民本位を貫く天皇に好感をもっています。選挙の時だけ、国民にへつらう政治家は与野党問わず、偽善的ですが、天皇には偽善性を感じません。

 だから、国民から見透かされている偽善的な政治家が国会で改憲に賛成しても、それが天皇の意思に反するなら、国民の大半は改憲にNOでしょう。

 また、安倍一派の親米似非右翼も、オモテムキ、天皇を批判することはできないはずです、内心では、天皇を利用しようとしても・・・。

 一方、安倍自民に自衛隊の米軍傭兵化のための改憲を求めている米戦争屋も11月に新大統領が決まるまで、日本より米国内の大統領選の行方に関心が向くでしょう。

 現時点では、トランプ支持が上昇し、僅差でトランプが勝つ可能性が出ていますが、案の定、米戦争屋はトランプ政権誕生に向けて、副大統領ポストに関心を向けています、ブッシュ・ジュニア政権時のチェイニー副大統領のように・・・。

 そして今、予想通り、ギングリッチが副大統領候補に挙がっています。ギングリッチはマケイン同様に、米戦争屋CIAネオコンのエージェントです(注2)。米戦争屋は水面下でトランプと交渉しているはずです。トランプがギングリッチを副大統領に指名すれば、トランプは単なるお飾りの大統領になります。そして、実権をギングリッチが握るでしょう。もし、トランプがそれに逆らったら、ケネディと同じ運命です。

 そして、現実にギングリッチが次期副大統領になったら、米国は再び米戦争屋の覇権国に逆戻りとなり、オバマ政権の取り組んできた米国防予算リストラが中止され、兵員削減が中止されるでしょう、その結果、日本の自衛隊の米軍傭兵化のニーズは低下します。そうなれば、米戦争屋の日本への改憲要求も低下するかもしれません。

 以上より、日本の改憲問題は、極論すれば、トランプがギングリッチを副大統領に指名するかどうかで大きく左右されます。



 副島先生のアメリカ研究本の待望の最新刊『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が7月1日に全国の書店で発売されます。現在書店に並んでいる、今年のアメリカ大統領の解説本の中で、「次はトランプで決まり」と、一歩先に抜きん出ています。 ”不動産王”で実業家のドナルド・J・トランプがどのようにしてアメリカの政治シーンの表舞台に踊り出たのかを、副島先生の専門の政治思想研究の面からと、トランプの実業家として成り立ち追いがら解き明かした本です。


副島先生は「次の大統領はドナルド・トランプである」と強く断言しています。ヒラリー・クリントンが、つまづけば、トランプの可能性があると私は思いますが、流石に私にはここまで断言できません。トランプが、必ずヒラリー・クリントン国務長官を打ち破って次の大統領になる、というのです。この本は、「トランプ勝利に至り着くアメリカ政治の真実」を明らかにする、という意欲的な本です。

 今回の本は、副島隆彦の主著で、最初のアメリカ研究本である『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+アルファ文庫、初版1995年刊 )と、昨年のアメリカ研究本である『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る 』(2015年、講談社刊、「ヒラリーなら大戦争をする」 )の流れを引き継ぐ形で、アメリカの政治の重要な流れを徹底的に解説しています。

 所謂(いわゆる)トランプ本ですから、誰もがより深く知りたい、経営者トランプの人生の軌跡と、それを支える人間像についても解き明かします。トランプ・ファミリーの「秘密」もわかります。

 今年の7月の下旬のそれぞれの共和党、民主党党大会で、トランプとヒラリーは大統領候補者の指名を正式に党から受けて、11月8日の大統領選の本選挙に入ります。あと4か月続きます。著名なホテルとカジノとゴルフ場の経営者であるトランプ と、夫が元大統領で自分はNY選出の上院議員のあと国務長官だったヒラリー、この二人の候補者が熾烈な争いを展開する。米大統領選を日本人である私達がより深く理解するための手引になります。

 イギリスがEU離脱を決めた6月24日、トランプは中東の不動産王から買収したゴルフ場のオープン式典に参加するため、イギリスのスコットランドを訪れていた。ここで、トランプは、「自ら、欧州連合EUからの独立を決断したイギリス国民を称える」というコメントを出した。

 (貼り付け開始)
 
 「 トランプ氏「英国民は主権取り戻した」 国民投票 米大統領選の追い風狙う」

2016/6/24 日本経済新聞 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM24H9B_U6A620C1FF1000/

 米大統領選の共和党候補への指名を確実にしているドナルド・トランプ氏は24日、英国の国民投票欧州連合(EU)離脱派が勝利したことを受け、「英国民は自分の国の主権を取り戻した。素晴らしいことだ」と述べた。ロイター通信が報じた。反移民など離脱派の主張が自身の主張と近いことから、英国民投票の結果を自身の大統領選の追い風にしたいようだ。

 訪問先の英北部スコットランドのゴルフ場で記者団に答えた。トランプ氏は「世界中の人たちは国境を越えて自分の国にやってきて乗っ取ろうとする人に怒っている」と強調。英国以外でもEU離脱のような動きが広がると指摘した。これまで英国のEU離脱を支持していたことにも触れ「私は(離脱派勝利が)起こると言っていた」と自画自賛した。

 ツイッターでも「我々が米国を取り戻すように(英国人が)国を取り戻した」と投稿し、英国民投票の結果を「米国を再び偉大な国にする」という自身の選挙スローガンと重ね合わせた。

(貼り付け終わり)

 中田安彦です。トランプのようなタイプの政治家は、イギリスにも居ます。今回のEU離脱運動のキーパーソンになった、前のロンドン市長ボリス・ジョンソンです。それ以外にも、欧州大陸にもそれぞれ国に、「自国の偉大さ」を取り戻そう」と愛国心に訴える様々な政治家が次々と名乗りを上げて、これまでの政治を牛耳ってきた既成権力(エスタブリッシュメント)を震え上がらせています。

 トランプ大統領が登場した背景は、今回の本に沢山書いてありますが、世界政治がこれまでどおりのシナリオで動かなくなっているということの現れ、だと思います。

 それでは、本書の前書きと、目次、あとがき を今回もいつものように載せます。

(貼り付け開始)
 
  はじめに──「次はトランプ」だ    副 島 隆 彦 

「次の米大統領はトランプで決まりだ」と、私はこの2016年5月22日に決めた。私の政治分析に基づくこの予測(予言)は、この本が出る7月の初めでもまだ誰も公言できないことだ。

 私の専門(プロパー)は、現代のアメリカ政治思想の諸流派の研究である。

「トランプが当選する」と私は誰よりも早く決心して書いた。私が主宰するインターネット上のサイトである「副島隆彦の学問道場」に書いて載せた。それはなぜか?

 このあと7月18日の共和党の党大会で、ドナルド・トランプが党の候補者としての指名を獲得する。そして、そのあとの11月8日の本選挙までさらに3カ月ある。 その間にトランプがどのように勝ち進むか。この本を読めば、「トランプ勝利に至り着くアメリカ政治の真実」が大きくわかる。

 なぜ「トランプで決まり」なのか、の理由説明は 次の第1章でする。なぜ私が、トランプが民主党候補者であるヒラリー・ロッダム・クリントンを打ち負かして当選勝利すると断言するか、これでわかるだろう。
そしてトランプが来年2017年1月20日(と決まっている)に、アメリカ合衆国の第45代大統領に就任(イノギュレイション)する。

 そうなると「トランプ大統領の時代」が来年(2017年)からほぼ確実に始まる。それは世界に大きな影響を与える。当然、あれこれ日本にも大きな変化が現れ、打撃を与える。その中心は、本書第4章で説明するトランプ発言の「日本からの米軍撤退」問題である。

 帝国の軍隊は、70年も外国(即ち日本)に居座ったら、「もう帰ろう」で 撤退するものなのである。そのとき日本はどうするか、どうなるか、だ。

 思い起こせば、今から8年前の2008年の米大統領選挙で、「次はオバマという黒人だ。ヒラリーは負ける」と一番乗りで予言した。私はその前年(2007年)にそのことを自分の本に書いた。

 これを国家情報官(インテリジェンス・オフィサー)である佐藤優(さとうまさる)氏が評価してくれて、「副島さんが誰よりも早かったですね。次はオバマだ、と 決め打ち しましたからね」と、褒めてくれた。

 私にとって評論家業(言論人)は、学者と違って、これから先の近(きん)未来を予測しなければいけない。「これから世界はどうなる。その次はこうなる。そのとき日本はこうなる」という冷酷な予想、予言(占い)までもやらなければいけない、と確信している。

 私はこのように自分が言論予言者業をやり、予言をこれまでにたくさん当ててきた。その実績を誇りに思っている。今度も当ててみせる。

 それでも私の「次はトランプだ」、「そしてアメリカはこうなる。世界はこうなる。日本はこうなる」が果たして当たるか否かは、この本の読者になってくれる皆さんが冷静に判断する。

     2016年6月           副島隆彦

===

 出版社からの本の内容紹介

アメリカ政治思想研究の第一人者・副島隆彦が断言! 次はトランプで決まり! トランプ大統領で世界はこうなる!

 アメリカ大統領選で荒れ狂うポピュリズムの嵐──。草の根の保守的な中間・下層白人の怒りを体現するドナルド・トランプとは何者か?   

 なぜ、アメリカ国民はトランプに懸けるのか? 違法移民、学歴競争、妊娠中絶問題から、イスラム国、戦争参加、日本の核保有、米軍撤退問題まで、リアルで苛烈なアメリカ国内の政治思想対立を解説。

 ドナルド・トランプポピュリズムアイソレーショニズム(国内問題優先主義)、リバータリアニズムをキーワードに、ドナルド・トランプの人間像を読み解く。アメリカ社会の荒々しい裏側と世界最先端の動きがよくわかる!
低学歴でいいじゃないか。オレが食わせてやる──熱く激しいドナルド・トランプの生きざまと思想を活写。

 私、副島隆彦は、このドナルド・トランプの生き方と人生態度と正直な言動に大賛成である。もっともっとガンガンと、世の中の真実を暴いてもらいたい。遠く日本から勝手に声援を送っている。(本文より)

===


トランプ大統領とアメリカの真実   ?目次

はじめに 1

第1章 トランプ大統領の誕生

トランプが次の大統領に決まった 18
トランプがキッシンジャー宅を訪問したことの重大さ 18
キッシンジャーは今も超大物である 28
ダビデ大王〟に捨てられたヒラリー 32
トランプの凄さとアメリカ国民の熱狂 34
「私は低学歴の人たちが好きだ」発言 34
ヒラリーのものまねでアメリカ国民の空気が変わった 35
トランプは「落ちこぼれの真実」を知っている 37
リバータリアニズムの3つの原理 39

第2章 トランプ旋風とアメリカ大統領選の行方

泡沫候補トランプは、なぜ指名を獲得できたのか 44
トランプ現象の始まり 44
スーパーチューズデー(3月1日)からの快進撃 49
トランプ陣営は「非エリート集団」 54
叩かれても人気が衰えないトランプ 56
ポピュリズムの嵐が吹き荒れる 59
本音をズバズバ言う正直なトランプ 61
アメリカ民衆の〝言葉狩り〟に対する反感 65
トランプを支持する共和党政治家たち 69
トランプの移民差別発言は、なぜ支持されたか 73
トランプを支持する高卒の白人たち 73
もうすぐ白人層はアメリカ全人口の半分を切る 77
ヒスパニックをもう受け入れたくないアメリカ国民 81
マルコ・ルビオの失速 83
共和党本部の抵抗 86
予定どおり勝ち上がったヒラリー 89
なぜ〝サンダース現象〟が起きたのか 89
ベンガジ事件を逃げ切ったヒラリー。しかし…… 92
ヒラリー派が起こした宮廷革命 97
ヒラリーの側近フーマ・アベディン 100
ヒラリーは〝ロックフェラー家の嫁〟 103
もうトランプをつぶせない 108

第3章 ドナルド・トランプとは何者か

〝不動産王〟トランプの誕生 114
トランプの資金はどれぐらいあるか 114
ドイツ系移民のトランプ 120
フェリックス・ロハティーンのニューヨーク再建 126
世界中に広がるトランプ・ブランド 129
ニューヨークとつながるフロリダ 130
〝カジノ王〟トランプの栄光と転落 134
アトランティックシティで大成功したトランプ 134
スティーブ・ウィンとの対立 136
映画『カジノ』と日本人ギャンブラー柏木昭男 142
カジノ、プロレス、裏社会とのつながり 146
1990年に最初の破産 149
トランプの盟友カール・アイカーン 151
トランプ一家が支える政界への進出 154
トランプの3人の妻 154
最初の妻イヴァーナとの離婚の泥仕合 157
娘イヴァンカがトランプの後継者 159
ニューヨーク正統派ユダヤ人社会をまとめるクシュナー家 160
1988年から大統領選への野心を見せる 164
2012年大統領選では、オバマの出生証明書問題を追及 166
ローリング・ストーンズに反撃したトランプ 167

第4章 アメリカのアイソレーショニストとポピュリストたち

トランプ大統領で日米同盟はどうなるか 172
駐留米軍の撤退と日本の核保有を容認するトランプ 172
集団的自衛権の真実 180
海兵隊はやがて沖縄からグアムへ移転する 183
日本は核武装をしてはいけない 186
駐留米軍経費と米国債 188
トランプ外交政策の基本はアイソレーショニズム 191
「アメリカ・ファースト!」という言葉の真の意味 191
チャールズ・リンドバーグの思想 198
ポピュリズム政治家トランプは、なぜ生まれたのか 204
ヒューイ・ロングと田中角栄 204
自由銀鋳造運動を唱道したウィリアム・ジェニングズ・ブライアン 209
アメリカのグローバリズムの始まり 213
ポピュリズムの嵐が荒れ狂うとき 215
反財閥を唱えたカフリン神父 218
KKKの思想の本質 219
白人保守層に支持されたジョージ・ウォーレス 223

第5章 リバータリアニズムとアメリカ政治思想

トランプを応援するアメリカ思想派閥 228
アメリカの政治思想の見取り図──共和党7派と民主党4派 228
宗教右派を味方につけたトランプ 229
リバータリアニズム勢力とトランプ 234
アメリカの保守本流思想 236
ネオコンの正体はトロツカイト(トロツキー主義者) 239
リバータリアンたちが応援していた初期レーガン政権 241
今のネオコンは第3世代 244
強力な民主党ネオリベラル派 246
リバータリアン運動を乗り越えたトランプ 248
リバータリアンの資金源コーク兄弟 248
愛国右翼のジョン・バーチ協会 251
トランプとコーク兄弟の意地の張り合い 252
予備選で敗退したランド・ポール 254
2020年大統領選を狙うポール・ライアン 255
トランプに遅れてしまったリバータリアン運動 258

第6章 ヒラリーなら第3次世界大戦になる

サンダース現象から見えてくる大きな戦争 262
〝大きな戦争〟への下層白人たちの危機感 262
女たちは息子や恋人が戦場に送られると感じている 265
米大統領選の裏側に貼りつく真実 266
アメリカと中東問題の闇 268
軍人たちはネオコンが大嫌い 268
IS(イスラム国)にどう立ち向かうか 270
ヒラリーが大統領になったら 274
トランプ大統領はフォートノックス基地に乗り込む 274
アメリカが抱える大借金 277
戦争を起こして帳簿を焼き尽くす 279

おわりに 281

トランプ?大統領選挙?日々の記録 110
ドナルド・トランプの人生の軌跡 284

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 おわりに   副 島 隆 彦

 果して私の予測(予言)どおりにトランプが勝って、トランプ米新大統領が来年誕生するか。
 これは私にとっても賭けである。思い出せば、私はこれまでに20ぐらいの言論の賭けをやってきた。あまり外れたとは思わない。今度も当ててみせる。

 私は自分のドナルド・トランプ本を書き上げたが、トランプについて、1つだけ気になることがある。それは何か。私がトランプの演説とテレビ・インタヴューをインターネットを通して見ていて思うのだが。

 トランプの表情をじっと見ていると、彼が時々、ペロッと舌を出すことがある。いや、ベロッという感じで、自分の干いた唇を舐(な)める感じで舌を出す。

 どうもあの感じには、何か一瞬(いっしゅん)嫌(い)やな気になる。あのトランプのベロッと舌が出る感じは、トカゲかヘビか、ワニの舌の感じだ。 私は、こうやって何でも食べてしまうゾー。また獲物をペロリと食べちゃった、という感じである。

 これは相当に気持ちの悪いものであって、私はトランプという希代の交渉ごと(ネゴシエイション)と駆け引き(ディール)の天才で、アメリカ大統領にまで成り上がろうという人物の独特の仕草を映像で見ていてゾクッとした。

 私はトランプが嫌いでない。好きである。私は、アメリカ人の この自力で這い上がった大実業家のドナルド・トランプという男と、遠く日本にいる自分が同時代人(コンテンポラリー・マン)として同じ時代を生きたことを嬉しく思う。

 私は日本のトランプになりたかった。だが私にはあれだけの才能はない。私には自力で金持ちになる才能もなかった。何百人も人を雇って食べさせるだけの才能がなかった。 今やますます貧乏国になりつつある日本で、しょんぼりと生きていくしかない(コラ、トランプ。日本がこんなに貧乏なのはアメリカのせいもあるんだぞ)。

 トランプが大統領になっている来年からあとも、私は日本にいて、日本語で「私のトランプ大統領本」を次々と書いていけそうである。しめしめ である。

 この本を書くと決めたのは、3月22日であった。それから、日本文芸社の水波康編集長とグラマラス・ヒッピーズの山根裕之氏に、どれだけの迷惑をかけたことであったか。

 「 類似本、競争本に負けないだけの良い本が出来なかったら、私は怒り狂うからな」と訳(わけ)のわからない怒鳴り声を何度、おふたりに上げたことか。

 ここまで来ると恥入るばかりだ。その結果、神経を集中して、かなり上等(じょうとう)の本が出来たと自負している。記しておふたりに感謝します。

2016年6月 副島隆彦